今日は、いつものガレージではなく、天井点検口をつけた。
もともと、点検口は付いているのだが、その大きさと場所に不満があり、もっと大きな物を新設することにした。
まあ普通、天井裏にはめったに入らないのだが、我が家の場合、ここに24時間換気システムの機械があり、フィルターの掃除をしなければならないために、よく天井裏に上がるのだ。
その点検口は、30cm角のため、私が通り抜けるにはだいぶ難があるのである。

そして、その点検口が付いている位置が、換気システムの機械から1.5mほど離れているので天井裏に上がり、天井を抜かないように移動しなければいけないのである。
竣工当初から不満であったのだが、文句を言うところがないので・・・
と言う事で、買って来ました、45cmタイプの点検口。
で、やっちゃいました(汗
天井に穴・・・
もう後戻りできません(滝汗
しかも、天井根太まで切ってしまいました(後で補強は入れています)
なんだかんだで点検口を無事つけたのですが、途中の写真は撮り忘れていましたので、ありません(汗
後はふたの部分に最初に切り取った天井を加工してはめ込んで完成です。


専用金具でボードを固定したら出来上がりです。
最後に天井裏でごちゃごちゃになっていた断熱材をきれいに並べなおして作業終了です。
おまけで点検口のふたの部分にも断熱材をはめ込んでみました、が、効果は・・・
これで天井裏に上らなくてもフィルターの掃除が楽に出来るようになりました(笑
1/30追記
tokuchanから質問があったのでちょっとここに書き足します。
アカシの家の断熱ですが、我が家の屋根には↓のように入っています。
右下に少し見えているのが普通の天井高の根太で、縦に入ったスタッドから奥が普通の天井で、手前が吹き抜け部分です。
今回の点検口を付けたのは、このちょうど反対側になるのですが、作りは似たような物だと思います。
奥側のフラットの部分がロフトの天井と同じような感じの作りです。
そして、換気装置はその上に収まっていて、断熱の外にあります。
ただ、ロフトの小屋裏の断熱材はスタッドの上に並べて置いてあるだけですが・・・
わかりにくい説明ですいません(汗
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